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男の子のママ必見!精巣捻転の症状と早期発見の重要性

こんにちは!

今回のお話は2か月前に起こった長男の話です。

ぜひ、男の子をお持ちの保護者の方に読んでいただきたいなと思います。

では本編スタートです。

事の始まり

2月の終わりごろのちょうど『むく』と『そうた』が、初めて我が家に母と来ていたときでした。

当時小学1年生の長男が夕方に「お股が痛い」と言い出しました。

股擦れでも起こしているのかと思い、見てましたが特に何もなっておらず、そもそも長男はスリムボディなので股擦れするほど太ももが密着もしていませんでした。

お腹が冷えたのかもと思い、こたつに入っているように伝えました。

というのも、この日はバスケの練習の後に次男のランドセルを取りに行きました。

とても寒く風も強かったので、上着を着るように言ったのですが、長男は超がつく面倒くさがり屋で、薄いバスケの練習着のままイオンに行ったからです。

夕飯の時間になっても痛みは変わらず、むしろ悪化しているように思えました。

痛みはどうか聞くと、今度はお股ではなく「お腹が痛い」と言い始めました。

顔色も悪く、痛みの波があるようで痛いときは泣きそうな声で唸っていました。

様子を見た夫が、市の健康相談に電話してみようと言い出し、電話することにしました。

私が住む市では24時間365日、看護師さんが健康相談をしてくれるサービスがあります。

早速電話をし、長男の年齢や症状を伝えました。

すると看護師さんが「もしかしたらタマが捻れてるかもしれません」と答えました。

すぐに思いついたのは以前SNSで見た「精巣捻転」という言葉でした。

精巣捻転とは

精巣捻転とは字の通り、「精巣が回転し捻れる」ことです。

精巣(睾丸)が突然回転し、精巣にいく血管や精管(精子を運ぶ管)がねじれる病気で、精巣に強い痛みが起こります。

25歳以下の男性が発症することが多く、また明け方に症状が出ることが多いことが特徴です。

早急(できれば6時間以内)に泌尿器科でねじれをほどく手術をしないと、精巣が壊死(えし)してしまうという、緊急性の高い病気です。

6時間以内に手術を行うと90%の精巣が正常に戻りますが、12時間を経過すると約50%の精巣が血流遮断のダメージによる摘出が必要とされています。

症状

症状は以下のとおりです。

  • 突然起こる激しい片側の精巣痛
  • 精巣の腫れ
  • 吐き気と嘔吐
  • 腹痛
  • 精巣の位置異常

症状を正確に伝えられない小さい子は「おなかが痛い」と訴えることが多いため、病気が見落とされることもあります。

原因

精巣捻転は、生まれつき精巣が精嚢に固定されない状態にあることが原因です。

正常な精巣は、精巣の一部がねじれないように精嚢に付着しています。

しかし精巣捻転になる人はその付着がないため、精巣がねじれてしまうのです。

発症率は25歳以下の男性の約4,000〜20,000人に1人程度の希少な病気ですが、1度精巣捻転を起こし、自然治癒しても再発する可能性が高い病気です。

長男の場合

話は戻りまして、我が家の長男の話です。

精巣捻転の緊急性の高さを知っていたので、「すぐに救急に連れて行ったほうがいいですか?」と聞くと「救急車を呼んでもいいくらいです」と言われました。

『救急車』というあまりの衝撃に言葉が一瞬出てこなくなりました。

とりあえず緊急性が高いものかもしれないということがわかったので、一旦電話を切り、もう1度症状の確認と救急車を呼ぶ覚悟を決めようと思いました。

電話の内容を夫に話していたところ、聞いていた長男が『救急車』というワードに驚いてしまい、「救急車はやだ!!呼ばないで!!😫」と泣き叫びました。

それでも取り返しのつかないことになったら大変だと思い、長男を説得しましたが、どうしても救急車は嫌だと言い張りました。

ひとまず落ち着かせるためにも、痛みの場所をもう1度確認しました。

すると、みぞおち辺りが痛いと言いました。

これは…素人判断ですが、精巣捻転ではないのではないかと思い、湯たんぽを作って痛い場所に当てました。

私も子どもの頃、急激な腹痛に襲われたことがあったのですが、電気アンカを使ったら嘘みたいに腹痛が治ったことがあったのを思い出したからです。

湯たんぽを当て始めて5分くらいたったとき、長男が「楽になってきた」と言い出しました。

このときは本当に安心しました😄

結局はそのまま腹痛は軽快し、次の日にはすっかり治っていました。

ただの腹痛だった…でも

今回のことは本当に親として、子どもの病気への認識や緊急性の判断について考えさせられました。

ただの腹痛だったからよかったものの、もし本当に精巣捻転だったら救急車→緊急手術→入院となるところでした。

わが子は大丈夫ということはこの世にはないんだと改めて感じました。

25歳以下の男の子をお持ちの保護者の方、25歳以下の男の子たちにも知ってもらいたい病気です。

最後まで読んでいただきあがとうございました!

このブログがお役に立てたら幸いです。

ではまた😸

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