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【Poppy Playtime CH5公開直前考察】​プロトタイプの足に隠された秘密―ARGから浮上したリッチとウィラード博士の絆

当カテゴリの記事は、Poppy Playtimeをはじめとする作品のファンによる考察・感想を掲載したファンコンテンツです。ゲーム内の一部セリフ・情報を引用のうえ、自分なりの解釈を加えております。

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こんにちは!

今回は前回の記事の最後にお話した、プロトタイプの足についての考察をしていきたいと思います。

どうしてもCH5が公開される前に書いておきたかったので、間に合ってよかったです。

プロトタイプの足について出てきた疑問

3週にわたって公開されたトレーラー内でも出てきたプロトタイプの足ですが、記事を書いていくうちに一つの疑問が生まれました。

この足、いつ・誰が作ったんだろう…。

トレーラーが公開される前までは『喜びの時間』の後、プロトタイプが自ら作ったのだと思っていました。

しかし、先日公開されたトレーラーのRESTRICTED_salvationに、おそらく『喜びの時間』から10日後に足がある状態のプロトタイプがジェシカの前に現れています。

10日であの足を作ることが可能なのでしょうか。

そこで今回は、いつ・誰がプロトタイプの足を作ったのかというところにフォーカスを当てていきたいと思います。

プロトタイプの協力者

プロトタイプには『喜びの時間』を成功させるために、複数の協力者がいました。

プレストン・ウィラード

まずは『P.W』こと、プレストン・ウィラードです。

公式本とこれまでの情報を合わせると、彼は『喜びの時間』の直前にセキュリティオフィスのドアのコードを変え、『喜びの時間』の時にはキシーミシーのストラップを外して解放しています。

ステラ・グレイバー

次はステラ・グレイバーです。

ステラに関しては情報がないので、私の考察のみです。

しかし、プレストンがステラにメールを送っていることがわかっています。

以前のトレーラー内で一瞬写ったメール画面ですが、ARGの隠しファイルで崩れていないものが確認できます。

日本語訳

​宛先 (To): sgreyber(ステラ・グレイバー)
​件名 (Subject): End of my rope(万策尽きた / 限界だ)
​本文:
​We need to talk -PW
(話す必要がある。 -PWより)
​Do you feel the same?
(君も同じ気持ちか?)

このことから、プレストンとステラは繋がっていたことがわかります。

しかも「限界だ」とプレイタイム社のやり方に我慢を重ねていることが示唆されています。

プレストンが動画内で話していた、「他にもいた」というプロトタイプの協力者の1人はステラ・グレイバーであると断言できます。

リッチ

リッチに関しては、これまではビデオログのみの登場なので、情報が少ないです。

しかし、公式本にリッチに関するプレストンのメモがあることから、プレストンとリッチは知り合いなのではないかと以前考察しました。

そこで私は、トレーラーのRESTRICTED_condemnation_1995に一瞬写った手紙は、リッチがプレストンに送ったものではないかという仮説を立てました。

考察:ARGの手紙はリッチ?

ここで、トレーラー内の手紙とARGの手紙を比較したいと思います。

⬆こちらがトレーラー内の手紙です。

⬆こちらがARG内で見つかった手紙です。

筆跡が似ていると思いませんか?

最初にARGの手紙を見た時、トレーラーの手紙をすぐに思い出しました。

私は同一人物であると考えています。

なので、ARGの手紙はリッチが書いたものと考察できます。

ARGの手紙の内容

では、ARGの手紙の内容はどんなものか、一緒に見ていきましょう。

1枚目

日本語訳

8/11 If anyone else is left, they must be few and far between. We haven’t seen a single living soul besides our experiments. They’re organized, and we’ve been hearing increasingly concerning noises coming from a few rooms over.
​I have no idea what they’re doing, and I’d rather not stick around to find out.
(​8/11 他に誰か残っているとしても、それはごく稀だろう。私たちは自分たちの実験体以外、生きた人間を一人も見ていない。彼らは組織化されており、数部屋先からはますます不穏な音が聞こえてくる。)

『喜びの時間』から3日経った日の日記です。

「私たち」と言っていることからこの人物は、とある場所で複数の人間と身を潜めているようです。

2枚目

日本語訳

8/12 The Poppy doll saw us; all three of us. We froze like deer in headlights, waiting for her to scream for something larger to come tear us to pieces. We begged her not to.
​She looked tired, like she’d been crying. Guilt perhaps? Something else? She said she couldn’t promise somebody else wouldn’t find us here, adding that if anyone grilled her, she’d have to tell them or there’d be “consequences”. If that doesn’t happen— she said— she’ll pretend she never saw us.
​She’s always struck me as a strange one. I don’t trust her, but I suppose we don’t have a choice.
​8/12 ポピー人形が私たちを見た。3人全員だ。私たちは、彼女が叫び声を上げて、もっと巨大な「何か」を呼び寄せ、私たちをバラバラにするのを待つ間、ライトに照らされた鹿のように硬直した。私たちはそうしないでくれと彼女に懇願した。
​彼女は疲れているようで、泣いていたようにも見えた。罪悪感だろうか?それとも別の何か?彼女は、他の誰かが私たちを見つけないという保証はできないと言い、もし誰かに厳しく問い詰められたら、話さなければ「報い(ひどい結果)」が待っていると付け加えた。もしそうならなければ——彼女は言った——私たちを見なかったことにしてくれると。
​彼女はいつも奇妙な印象だ。私は彼女を信用していないが、私たちに選択肢はないのだろう。)

先程の日記の次の日の出来事です。

ここでは驚くことに、ポピーと生存者が接触しています。

そしてこの場所に身を潜めているのは3人ということもわかりました。

考察:ポピーの様子と巨大な「何か」

生存者たちが遭遇したポピーは、これまでゲーム内に登場していたポピーでした。

恐らく生存者たちは動いていないと思うので、隠れ場所のダクトの中からポピーが現れたのでしょう。

ポピーが望んだ実験体たちの解放は、人間を1人残らず襲うという予想外の惨劇を生み出しました。

生存者が出会ったポピーは、その事で自分を責め憔悴していたのでしょう。

そして、プロトタイプに生存者がいないか確認するように言われていたようです。

ここで注目したいのが、生存者が残している巨大な「何か」です。

これは恐らくプロトタイプか『あいつ』だと思われます。

ジェシカのようにもしプロトタイプに遭遇していたのであれば、そのまま捕らえられていたので、徘徊しているところを偶然物陰から見てしまったのではないかと思います。

1枚目にあったように、この生存者は『自分たちの実験体』と表現していることから、孤児に施されている実験のことを知っていた人物と言えます。

しかしプロトタイプを元々見たことがなければ、手を見てもプロトタイプだとは気づかないかもしれません。

この生存者がプロトタイプか『あいつ』か、どちらと遭遇したかはわかりませんが、プロトタイプの存在を知らないために巨大な「何か」と表現したのではないでしょうか。

リッチは流通部門から出荷部門の責任者となった人物で、プレイケアのことを知っており、孤児たちがどんな実験をされているかも知っているようでした。

そして孤児たちに「本物の太陽を見せてやりたい」と言うほど、孤児たちの心配をしていました。

このことから、この日記を書いたのはリッチではないかと強く思うようになりました。

3枚目

日本語訳

??? Decided to find another spot after our run-in with Poppy. Lost count of the days. No clocks where we are right now, no sun to tell time by. Circadian rhythm feels shot, everything is one long blurring night and we’re always tired (and hungry, but that’s a separate issue). What I don’t understand is why the experiments are still down here.
​Why don’t they just leave?
(​??? ポピーと鉢合わせた後、別の場所を探すことにした。もう何日経ったか分からない。今いる場所には時計もなければ、時間を教えてくれる太陽もない。概日リズム(体内時計)はボロボロで、すべてが長くぼやけた一夜のようで、私たちは常に疲れている(あとお腹も空いているが、それは別の問題だ)。理解できないのは、なぜ「実験体」たちがまだここにいるのかということだ。
​なぜ彼らは去らないんだ?)

生存者たちは隠れ場所がポピーに見つかり、いまいち信用できないポピーの通報を恐れて別の場所へ移動したようです。

時計も太陽もないということから、プレイケアより地下の場所にいたことが伺えます。

実験体たちが未だにウロウロしている状態で、極限状態だったことがわかりますね。

4枚目

日本語訳

​??? Something is inside the walls. It’s the same sound as before, but it’s closer now.
​Supplies low. Tired. Can’t stay here.
​CAN’T BELIEVE I FOUND THIS THING AFTER ALL THIS TIME. I WONDER IF YOU’RE STILL AROUND HERE SOMEWHERE SO I CAN RETURN IT TO YOU <—— WHO AM I KIDDING?
​I FOUND YOUR NAMETAG TOO. PUT IT BACK IN YOUR DESK CAUSE IT JUST SEEMED LIKE THE RIGHT THING TO DO.
​I KNOW YOU CARED. I KNOW YOU TRIED. SORRY THINGS TURNED OUT THIS WAY, DR. WILLARD.
??? 壁の中に何かがいる。前と同じ音だが、今はもっと近くに感じる。
​物資が少ない。疲れた。ここにはいられない。
​こんなに時間が経ってからこれを見つけるなんて信じられない。君がまだこの辺りにいて、これを返せればいいんだけど <—— 何を馬鹿なことを言ってるんだ?
​君の名札も見つけたよ。デスクに戻しておいた。それが正しいことのように思えたから。
​君が気にかけていたことも、努力していたことも知っている。こんな結果になってしまって残念だ、ウィラード博士。)

ここで注目したいのが、「壁の中に何かがいる」です。

空腹で精神状態も極限の中、正常な感覚でいられることは難しいです。

ちょっとした物音でも命の危険を感じ、今が昼なのか夜なのかさえわからない…。

恐らく幻聴や幻覚のような状態だったのではないかと思います。

そしてこれが日記の最後となってしまいますが、その下部分。

インクの色と書体が違うメモが起こされています。

考察:最後のメモを書いたのはプレストン

最後の「DR.WILLARD」をどう解釈するかで考察が分かれるところです。

メモを書いたのがプレストンで、最後の書体の違うメモは亡くなったプレストンに宛てて誰かが書いたものという考察と、メモを書いたのが生存者の誰かで、最後のメモはプレストンが書いたものという考察です。

私は後者だと思っています。

まず、プレストンはジェシカと2人で隠れているので、2枚目の日記の「3人」という記述と合わなくなります。

そしてポピーに遭遇していますが、ゲーム内で「あなたここで働いていたわよね」と言われるだけで、あの時の生存者とは言われていません。

他にも、この日記の生存者は隠れ場所を変えていますが、プレストンは隠れ場所を最後まで変えていません。

その証拠に、RESTRICTED_condemnation_1995でのドアのバリケードが初日と最後の日までずっと同じです。

以上から、日記を書いたのはリッチ、最後の書体の違うメモを残したのはプレストンという考察に至りました。

プロトタイプの足を隠していた人物

さて、肝心のプロトタイプの足を作っていたのは、技術面からしてもプロトタイプ本人だと思います。

どのようにして作っていたのかはわかりませんが、もしかしたら『おもちゃ巨大化計画』の実験に協力すると言って、ラボ内にプロトタイプの研究室があった可能性があります。

そこで秘密裏にプロトタイプは足を完成させたのではないでしょうか。

しかし、あのように巨大ではレイス・ピエールや他の研究員に見つかってしまいます。

そのためどこかに隠す必要があったはずです。

少しずつパーツを運び、隠した場所がリッチのいる出荷部門の倉庫だったのではないでしょうか。

考察:リッチがプロトタイプに協力した経緯

先ほど考察した通り、リッチはプロトタイプとは面識がない可能性があります。

なので、リッチとプロトタイプの間に立つ人間が必要となります。

それがステラ・グレイバーだったのではないでしょうか。

  1. ステラは早い段階でプロトタイプの『喜びの時間』の計画を知り、孤児の解放と、自分を長年の夢だった永遠の子どもにしてもらう約束で協力を申し出た。
  2. 他の協力者を探すうちに、プレイケアに出入りしていたリッチに孤児たちの解放という名目で協力を求めた。
  3. 計画を実行するのに重要なものを預かってほしいとステラに言われ、出荷部門の倉庫の一角を貸した。
  4. プレストンはプレイタイム社の実験に心を痛め、同じように孤児を大切に思っているステラにメールを送る。
  5. リッチはステラからプレストンという人物がいることを知らされ、匿名の手紙を出して、孤児たちの解放の計画があることを伝える。
  6. プロトタイプがプレストンに直接協力を要請する(プロジェクトプレイタイムの画面)。

これであれば、リッチがプロトタイプを知らずに協力をすることが可能です。

なおかつプレストンとも交流が生まれ、2人が知り合いになることができます。

考察まとめ

  • プレストンにプロトタイプの計画へ協力するように促す手紙と、ARGにあった日記の書体が似ているため、同一人物である可能性が高い。
  • プロトタイプor『あいつ』の姿を恐らく物陰から確認したが、それをプロトタイプだと認識していなかったため、日記を書いた人物はプロトタイプと直接会ったことがない人物。
  • 空腹と極限の精神状態だったため、幻聴や幻覚が出ていた。
  • 最後の書体の違うメモは、プレストン・ウィラードが書いたもの。
  • リッチはステラ・グレイバーから孤児の解放計画の協力を持ちかけられ、それに協力した。
  • 同じく孤児たちの解放をプレストンが望んでいることを知ったステラは、プレストンのことをリッチに話し、元々知り合いだったため匿名の手紙を書いて孤児の解放の計画に協力するように要請した。

ここまで考察してきて、プロトタイプは協力した人間たちを最終的にどうしたのかという疑問が出てきました。

ひどい行為をして人間を、自分たちと同じように実験体にするかもしれませんが、協力した人間たちにも同じように実験体にしていったのでしょうか…。

そこは時間がなくて考察しきれなかったので、CH5の公開を待つことにしましょう!!

公式本はこちら

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さてさて、あと数時間でCH5が公開されます!

公開前にこの記事が書き上がってよかったです。

私の考察がどこまで合っているのか…!!

ドキドキして眠れないかもしれませんが、公開日の明日は仕事なので頑張って寝てみようと思います。

公開後の記事も楽しみにしていてくださいね!

ではまた😺

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