こんにちは!
今日は前回ボリューミーになってしまった専門用語まとめのファウル編です。
Bリーグの試合でもミニバスの試合でも、いまいちファウルってよくわからないんですよね…。
というわけで、今回もイラスト付きでわかりやすく解説していきます。
こちらもどうぞ↓



ミニバスはこちら↓
バイオレーション
前回のコート編でも少しバイオレーションが出てきましたが、紹介しきれなかったバイオレーションをまとめました。
ちなみにバイオレーションとは、時間経過やボールの不正な扱い、ラインアウトなどに関するルールで、反則すると相手チームのスローインとなり、攻撃の機会を失います。
ダブルドリブル
ドリブルをしてから一旦ボールを持ち、再びドリブルをすることです。
ミニバスではよく見られるバイオレーションです😅
パーミング

ダブルドリブルの一種で、ドリブルする時にボールを上からつくのが通常ですが、ボールの下に手を入れて手のひらをかえしてボールをつく、癖のあるドリブルはパーミングのバイオレーションを取られます。
ボールの下に手を持ってくることが『ボールを下から支え持った』とみなされるのです。
こちらもミニバスでよく見られるバイオレーションですが、先日Bリーグでも見られました。
トラベリング
バスケットボールのルールでは、ドリブル以外でボールを持ったまま3歩以上歩いてはいけません。
コンパスのように片足を軸にして動かさず、もう片方の足を動かす(ピボット)の時は、軸足が動かなければ片方の足を何歩でも動かすことができます。
ただし、軸足が動くとトラベリングになります。
こちらもミニバスでよく見られます🧒
ショットクロックバイオレーション
プレイヤーがボールを持った瞬間、ゲームクロックとショットクロックが動き出します。
ゲームクロックはゲーム自体の時間、ショットクロックは攻撃側のシュートするまでの時間がそれぞれカウントダウンされます。
ショットクロックは24秒で、攻撃側は24秒以内にシュートしなければなりません。
24秒を超えると『ショットクロックバイオレーション』となります。
シュートして外れた場合、味方選手がリバウンドを取った時、ショットクロックは24秒ではなく14秒になり、攻撃側のチームは14秒以内にシュートしなければいけなくなります。
リバウンドを相手選手が取り、攻守交替となった時、ショットクロックはまた24秒になり、相手チームは24秒以内にシュートしなければいけません。
5秒バイオレーション
攻撃側の選手は5秒以内にスローインを行わないと『5秒バイオレーション』となります。
また、ボールを持ったプレイヤーはパスもドリブルもすることなく、5秒以上ボールを持っていても『5秒バイオレーション』となります。
他にもフリースローの際、審判からボールを受け取ったら5秒以内にシュートしなければいけません。
キックボール
ボールをわざと蹴ったり、足で止めたりすると『キックボール』のバイオレーションとなります。
審判が故意でないと判断した場合は、バイオレーションにはなりません。
インターフェア

シュートしたボールがリング上にある時、攻守ともにプレイヤーがリング・ネット・バックボードに触れてはいけないバイオレーションです。
ボールがネットの中にある時も、このバイオレーションが適用されます。
守備側がこの反則をすると相手チームに得点が与えられ、攻撃側が反則すると相手チームのスローインとなります。
ゴールテンディング
シュートしたボールが落下している時に、プレイヤーがリングより高い位置にあるボールに触れると、『ゴールテンディング』のバイオレーションとなります。
シュートしたボールは外れない限り触っちゃダメってことですね。
ちなみにアリウープは『ゴールテンディング』のファウルになりません。
リングに向かって投げられるボールは『シュート』ではなく『パス』とみなされるからです。

アリウープとは?
味方選手がボールをゴール近くに高く投げ(パス)、別の選手が空中でそのボールをキャッチし、着地せずにダンクシュートまたは決めるプレーのことです。
ジャンプの勢いを利用して得点するため、非常に華麗で迫力のある技として人気です。
ファウル
ファウルには『パーソナルファウル』と『テクニカルファウル』があります。
パーソナルファウル
選手同士の接触によるファウルです。
- イリーガルユースオブハンズ…相手選手をたたいたりつかんだりする
- チャージング…守備側の正当な防御に、攻撃側の選手が無理やりぶつかる
- ブロッキング…守備側の選手が手足を広げたり、体をぶつけたりして攻撃側選手の進路を妨害する
- ホールディング…相手選手の体を抱きかかえて、動きを妨害する
- プッシング…相手選手を手や体で押す
チームファウル
選手がファウルをおかすと、チームファウルも加算されます。
テレビで観ていると、チーム名の近くに四角で表示されています。
チームファウルが5回を超えると、それ以降ファウルをおかすと自動的に相手チームにフリースロー2本が与えられます。
5ファウル
プレイヤーの個人ファウルが5つたまると、その選手は退場となり、その試合に出場することができなくなります。
初期の桜木花道がこれで何回も退場させられていました。
アンスポーツマンライクファウル(アンスポ)
相手がけがをしかねないような悪質なファウルに適用されます。
スポーツマンらしからぬファウルということですね。
チームファウル数に関係なく、相手チームにフリースロー2本が与えられ、相手チームのスローインで試合が再開されます。
こちらも2回おかすと退場となります。
テクニカルファウル
暴言や遅延行為など、体の接触のない悪質な振る舞いによるファウルです。
ベンチのメンバーやスタッフにも適用されます。
テクニカルファウルをおかした場合、相手チームにフリースロー2本が与えられ、相手チームのスローインで試合が再開されます。
テクニカルファウル2回でその選手は退場となります。
まとめ
バスケは本当に時間のルールが多く、時間との勝負でもあるんだなと感じました。
また、ファウルを一瞬で見抜く審判は本当にすごいなと思いました!
次はポジションやシュートの専門用語をまとめようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
色々調べて知ることができたので、早くバスケの試合が見たいです!
ではまた😺


