こんにちは!
今日は我が家の愛犬『むく』のお話です。
以前お話したように、とても大きな膀胱結石の摘出手術を受けました。
入院中からなぜかおしっこが後ろ太ももにべっちょりついていました。
先生も「慣れない場所だからおしっこ上手にできなかったかな?」とおっしゃっていたので、トイレに失敗してしまったのだと思っていました。
しかし、退院後も家で気づくと後ろの太ももがおしっこで濡れていましたし、寝ていた場所がおしっこで濡れていました。
特に寝起きはいつも濡れていました。
今日はそんな犬の尿失禁の対策のために買ったものなどを紹介していきます。
最初に購入したのは人間の赤ちゃんの紙おむつ
ネットで調べてみると、同じようにわんこの介護で人間の赤ちゃんの紙おむつを使用している方がいました。
犬用のおむつももちろんあるのですが、人間用の紙おむつの方が明らかにコスパがいいんです。
ちょうど我が家にはまだおむつをしている末っ子がいるので、試しにパンツタイプのLサイズを履かせてみました。
ま、でかいですよね…。
『むく』は3kgなので、12kgの末っ子のおむつは大きすぎました💦
ウエストも細いので、パンツタイプではなくテープタイプのSを買うことにしました。
購入して実際に履かせるときは、尻尾を出す穴も作って履かせました。
履かせ方は、人間の赤ちゃんのおなか側をわんこの背中側にします。
背中側でテープを止めて完了です。
これで毎回のシャンプーから解放される!と喜んだのもつかの間、『むく』が動いただけでズルズル😱
人間の赤ちゃんと違って、毛の上に履かせるので、ずり落ちまくりました😭
紙パンツがだめなら布パンツ!
紙おむつ作戦が失敗に終わり、どうしようか考えていたところ、布パンツにしてみたらどうかと思いました。
布のほうがずり落ちにくいのではないかと考えたのです。
早速Amazonで検索しました。

また、足の方にも調整できるようになっているので、細身のわんちゃんでもジャストフィットできます。
そして色が可愛い!!
やっぱり女の子なので可愛い柄にこだわりました。
あとは値段ですね。
いろいろな商品がある中で、微調整もできて3枚セットでこの価格はだいぶコスパがいいと思います。
早速履かせてみると、紙パンツのときよりずり落ちませんが、寝返りを打ったりすると脱げてしまっていました。
調整用のボタンを留めてみると、何もしないよりもずり落ちませんでした。
しかし確実に履かせたかったので悩んだ結果、サスペンダーを買うことにしました。

サスペンダーでずり落ち防止!
サスペンダーを買うかだいぶ悩みました。
というのも、100均で子ども用のサスペンダーをアレンジして作っている方がいらしたからです。
私でも作れるんじゃないか…。
そう思ったのですが、素人が作って『むく』にまた痛い思いをさせたりするのは嫌だったので、やっぱりAmazonで購入することにしました。
購入したものはこちらです。

アジャスター付きなので長さの調整ができます。
そしてこの商品の最大の魅力は、3点留めもできることです。
付属の短いサスペンダーを胸側に装着すれば、よりずり落ちにくい3点留めができます。
試しに2点留めのみで使ってみましたが、全然ずり落ちませんでした!
なので、3点留めは今のところ使っていません。
3点留めはいつか必要になったときに使おうと思っています。
ちなみに、紙おむつでもこのサスペンダーは使えるのですが、紙が薄すぎて先日外れて久しぶりに太ももがしっとりしました😅
なので、紙おむつで使う時はおむつを折って少しでも厚くして使用しています。

紙おむつと布おむつを使い分け
さて、現在は日中は布おむつで過ごし、夜寝る時は紙おむつという生活です。
夜も布おむつにしようかと思ったのですが、せっかく買ったというのと寝ている間の尿漏れの量が気になったので、紙おむつを使用しています。
あまりへそ天で寝ないので、夜寝る時もサスペンダーは必須です。
特に今のところおむつをしていて漏れたということはありませんが、お昼過ぎに交換しないと布おむつがおしっこまみれになっていることもあります。
もちろん、お散歩の時はおむつなしで行きます。
散歩から帰ってきてそのままおむつなしで過ごすこともありますが、そのまま寝てしまうとまた尿漏れしてしまうので、なるべくおむつをするようにしています。
『むく』自体は尿漏れの不快感がなくなるとわかるのか、おむつを見せても嫌がることなく、積極的に履こうとしてくれます。
なんていい子…😭
追記
尿漏れの量が多くなり、紙おむつのみに
2024年8月現在、尿漏れの量が多くなり、半日で布おむつがぐっしょりと濡れることが多くなりました。
そこで、紙おむつだけで過ごしています。
前回はSサイズにしましたが、買い替えの際に新生児サイズにしました。
『むく』の体重は2.7kgですが、新生児サイズがジャストフィットでした✨
尿漏れの量が増えましたが本人(本犬)は、いたって元気で、手術前はなかなか散歩も歩ききれなかったのですが、今は膀胱の痛みがなくなったからか、しっぽをあげて楽しそうに歩いています。
これからも長生きしてもらえるように、私もできる限りの事をやってあげようと思います!
おすすめの紙おむつはパンパース
何種類か紙おむつを使ってみましたが、尻尾を出す穴をはさみで切った時、どうしても中のポリマーの粒が出てきてしまいました。
特に気にする性格ではないので「ま、いっか」と思って、はさみで切った後はキッチンでおむつを振ってポリマーを落としていました。+-
そんな中、パンパースを使うとなんとはさみで切ってもポリマーの粒が出てきませんでした!!
もし同じように紙おむつをわんちゃんにお使いになる方がいらしたら、パンパースをお勧めしたいです!
高齢犬の尿失禁の原因
手術から2週間ほどたったときに、狂犬病の予防接種をしに動物病院へ行きました。
そこで先生に尿失禁の相談すると、年齢とホルモンのバランスも原因かもしれないとのことでした。
ホルモン反応性尿失禁
避妊手術をした高齢のメス犬に多く見られるそうですが、女性ホルモンの分泌不足により、尿をコントロールする尿道括約筋の働きが弱くなるそうです。
寝ている時だけ尿漏れするのも特徴で、まさに『むく』はその通りでした。
一番の原因はこれかなと思っています。
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
これは以前から『むく』が先生から疑われている病気です。
症状は多飲多尿、脱毛、皮膚が薄くなる、筋肉の萎縮などがあります。
『むく』は膀胱結石があったからか、多飲多尿でした。
副腎という組織のホルモンが尿の量に影響を与えるのですが、そのホルモンが過剰に出てしまい、尿の量が多くなって尿漏れをする原因になります。
ここからは他の高齢犬の尿失禁の原因について解説します。
認知症
脳の機能が低下し、尿道括約筋の機能が低下するために尿失禁します。
また、尿を我慢できなくなり、尿失禁することもあります。
ストレス
環境の変化や恐怖や不安などのストレスによって尿失禁することがあります。
糖尿病・腎不全
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)と同じように多飲多尿の症状がある病気で、尿失禁の原因の1つです。
これからが介護本番
おむつを購入する時に、「ここまできたんだな」と感じました。
でも介護できるまで長生きしてくれたこと、大変だった期間を乗り越えて私の元へ戻ってきてくれたことに感謝しています。
これからできなくなることもたくさん出てくると思いますが、最後の瞬間まで『むく』が笑顔でいられるように、私にできることは何でもしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも『むく』のことは書いていきたいと思います。
この記事が誰かのお役に立てたら嬉しいです。
ではまた😺





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